日本珠算連盟上田支部では、珠算検定は1級~10級(準1・準2・準3級を含む)、暗算検定は1~10級(準1・準2・準3級を含む)、段位認定試験、フラッシュ暗算検定と、幅広い検定種類、検定級を実施しております。
なお、フラッシュ暗算検定試験については、当支部会員教室の生徒のみ受験することができます。(詳細については各教室にお問い合わせ下さい。)
近年テレビなどでも紹介されているフラッシュ暗算検定は、 モニター画面に次々と表示されていく数字を計算し、答えを入力することで、コンピュータが合否判定をする新しい形式です。
暗算の速度、正確性の向上に力を入れた検定試験となっています。なお、この検定試験は、10級から10段まであります。
日本珠算連盟上田支部で実施している、各種珠算検定試験の中で、珠算検定の1~6級(準級をのぞく)は、日本商工会議所が主催、1~3級(準級をのぞく)に関しては文部科学省の後援をうけ、委託実施を日本珠算連盟がうけおっているものです。
段位認定試験、珠算の準1級・準2級・準3級・7~10級、暗算検定1~10級、フラッシュ暗算検定に関しては日本珠算連盟が独自におこなっているものです。
日本商工会議所の実施する検定試験は社会的知名度、そして評価のある検定試験であり、進学や就職時に履歴書などにも記載できる資格としても、評価を得られると考えられます。